この記事でわかること
・妊活とは?
自己タイミング法とは
・不妊治療の魅力
・私の病院の選び方
こんにちは。
今回は私たち夫婦が不妊治療を始めるきっかけなどをまとめました。
いろんなサイトで調べたり、不妊治療を行っている夫婦のYouTubeを夫婦でみたりなど
夫婦で色々考えて意見を擦り合わせました。
今回紹介する内容はあくまでも私たちの内容です。参考程度にご覧ください。
よければこちらの投稿もご覧ください。
自己タイミング法
最初は排卵日を予測し、自己タイミング法を取りました。
自己タイミング法とは
自分たちで排卵日を生理周期から予測しそれに合わせて性行為を行う方法。
最初は若い時から使っていたアプリを元に排卵日を予測し行いました。生理周期、生理期間は安定していましたが、これが確かな排卵日か?と不審になり、アプリを2つ活用することに。同じ生理周期なのに排卵予測日が2〜3日ずれていることがわかりました。
それ以降は2つのアプリの予測日を参考にし性行為を行いました。
精子の寿命は約3日。妊娠率が高い期間に2〜3日置きに心に負担がない程度に行いました。
2〜3ヶ月くらい経ち、不妊治療を始めないにしてもまずは病院にいって相談してみよう、と決意がかたまり、通院したいと思える病院も見つかったので一度病院に行ってみることに。
不妊治療に通うきっかけ・決意
病気があったり、理由があって子供ができにくいならその問題がわからなければ解決はしない。その問題は自分たちがどんなに調べたり努力をしてもわからない。
私はそういう考えでした。
不妊治療に通うことは恥ずかしくないことだし、自分たちの体を知るいいきっかけになると思いました。そう思うと行動が早いに越したことはないよなと思い病院を探す事に。
でもこういった理由が前提ですが、実際は私が生理が来た時のショックが大きかったのも理由です。まだ数ヶ月しか意識をして生活をしていないけど生理が来た時のショック、そこからくる生理痛との闘い…それらが情緒不安定になりました。それなら問題がわかりそれに対する解決をしていきたいと旦那に相談。確かにそうだよね。ってなったのも理由です。
病院の選び方
私たちは妊娠後も通えるところがいいと思い、不妊治療の専門の病院ではなく産婦人科で不妊治療を行なっているところを探しました。病院の条件は以下内容です。
病院の条件
・家から通いやすい場所(妊娠後も通うのに不便がないところ)
・出産は無痛分娩で出産したいと考えているので無痛分娩を行っている産院。
また、無痛分娩を勧めている病院。
この条件で絞りました。
自宅の最寄り駅から2駅で駅近の病院を発見!
不妊治療も行なっていて、初産にも無痛分娩を行っている産婦人科を見つけました。私の条件にマッチした病院です。
病院に問い合わせてまずは予約を取りました。
予約と一緒に聞いた内容をまとめました。
・不妊治療を相談したい事
・夫婦二人でカウンセリングは可能か
・生理周期のどのタイミングで初診をするべきか
病院からの返事は、もちろんOK!初診のタイミングは夫婦の時間が合うタイミングで良いとのこと。
とはいっても生理中に行くのも気が引けたので生理が始まる前に病院の予約を取りました。
行くまでに大きな不安はありますが、病院に問い合わせたことで少し不安が溶けました。
ついに私たち夫婦もスタートラインに立てたんだな、となんだか私は通院するのが楽しみになりました。
2024/06/03
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