こんにちは。
今回の記事の内容は以前書いた「不妊治療の初診」の記事の続きを書きます。
旦那は精液検査の内容・私は血液検査、クラミジア検査の内容の結果を聞きに行きました。
この記事でわかること
・私たち夫婦の検査結果
・不妊治療の流れ
・夫婦での今後の話し合い
ちなみに私は初診の翌日に排卵誘発剤を打ちに行きました。注射をさしている時は痛みは特になく、その後少し腫れ?痛みがあったかなくらいでした。(痛みにはかなり弱い私ですが、筋肉注射と噂を聞いていたのですがそれほど痛くなかったです!)
夫婦それぞれの検査結果
以前の記事でも書いたのですが、
旦那は精液検査の結果。私は血液検査・クラミジア検査の結果の内容です。
性液検査の結果
旦那の性液検査の結果です。
数値に特に異常はありませんでした。検査項目の内容は以下内容です。
・精子濃度
・精液量
・正常形態率
・運動率
・精液pH
血液検査・クラミジア検査
私の血液検査・クラミジア検査の結果内容です。
こちらも異常なし。
夫婦二人共、検査結果で異常は見つかりませんでした。安心。
何か思い当たる節があったわけではありませんでしたがやっぱり検査結果が出るまで夫婦でソワソワしていました。
検査結果を知れて一安心です。また次の一歩に進めた気がしました。
不妊治療二回目の診察
注射を打ちに行ったり、検査結果を聞きに行ったりで病院に行っていたのですが診察は久しぶり。
二回目の診察のタイミングは生理がきて1週間後。
一回目の健診時に先生にそう伝えられた時は「あ、生理くる前提ね。」って内心思ったけどある意味これがよかったのかな。生理きちゃった時にそれほどダメージを受けずに済みました。先生の一言ってすごいね。
そして生理がきて一週間後。病院へ。
超音波検査をして子宮の大きさをチェック。次いつ排卵が行わられるか確認します。
この日はまだ卵胞が成長していませんでした。おそらく2~3日後くらいになると先生に言われました。そこでまた大きくなるであろう日に予約をとり注射をしに来ることに。
妊活内容
私は卵胞がちゃんと周期ごとに成長をしているからか自分で誘発剤を打ったりなどは特に無い治療法でした。卵胞が成長をして排卵するぞ!って日に合わせて排卵誘発剤の薬を打つ。そして確実に排卵を行わせて、排卵日を確定させる。ほぼ自然妊娠に近い状態です。
人によっては、卵胞の成長が悪かったり、排卵が行われていなかったりすると自分で誘発剤を打ったり、処方してもらった薬を飲んだりするのかもしれません。
夫婦の相談
今回で不妊治療を病院に相談してから2周目の周期。今月は2月の頭。
私たち夫婦はこのまま病院に通うか悩んでいました。これ以降の日付で妊活を行えば早生まれの子になる。早生まれが悪いという否定ではありません。色々考えて夫婦で相談をしましたが早生まれによるデメリットも多少はあるかなという考えに至りました。
なので3周目の周期で一度病院にも伝え、3周目の不妊治療で病院に通うのは一度お休みして自分たちで行うタイミング法だけ実行をしようか。という相談結果になりました。そしてまた6月から通院を再開しようと決めました。
2周目の現段階ではまだ病院には伝えていないのでそもそもそう言ったことが許されるのかもわかりませんが夫婦の間ではそう言った決断に。
不妊治療2回目を経て
不妊治療のために通院を始めたのはまだ2周目ですが、単純計算約2ヶ月経過。
今考えると2ヶ月なんてあっという間って思うんですがこの2ヶ月とっても長く感じました。調べれば調べるほど悩みは尽きず溢れてくるし… 体調の変化にはすごく敏感になるし… 普段じゃストレスに感じない些細なこともストレスに感じやすくなっていました。
そばにいてくれて一緒に悩んでくれた旦那にも本当に感謝です。
2024.06.18
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