【江戸川区】新生児1ヶ月健診レポ~持ち物・流れ・内容~

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【レポ】体験・場所

こんにちは!

生後1ヶ月後にある「新生児の1ヶ月健診」について今日は書いていきます。

私自身も不安だったので当日の流れをまとめてみました。持ち物もあると便利だったもの理由も合わせて紹介します。
もちろん産院によっても内容が変わったりすると思うので参考程度にご覧ください。

合わせて我が子の成長記録も書いていこうと思います。

1ヶ月健診とは?

◼️目的
・赤ちゃんの発育チェック
・ママの産後の体調チェック

◼️受ける期間
・生後1ヶ月前後(私の産院では退院日に健診の日を指定されました。)

◼️どこで受ける?
・出産を行なった病院(里帰りを行なっている人はまた違うかもしれません)

持ち物リスト

初めての外出で何がどう必要かなんてわからないですよね…
私が持って行ったもの、実際使ったもの理由などまとめて書きます。

【実際に持って行ったもの】

・病院で指定されているもの(母子手帳他)
・おくるみ(タオルケット)
・おむつ(3〜4枚)
・ミルクセット(お湯・湯冷まし)
・お着替えセット

ざっくりとこんな感じです。

◼️母子手帳・医療証
これは忘れずにね!他には診察券、健康保険証、マイナンバーなど

◼️おくるみ(タオルケット)
私の病院はおむつでの待機時間が長かったです。なのでおくるみがあると◎
産院によっては体重計に乗るときに必要という産院もあるかもしれません。

◼️おむつ(3〜4枚)
健診中、体重を測るのですがおしっこをしていると正く計測できないのでおむつを変える必要があります。
赤ちゃんはおむつを外すと開放感からおしっこをしちゃうときがあるので少し多めに持っていくのがいいと思います。私の子はおむつを変えている最中におしっこをしてしまい、準備していたおむつにおしっこ漏らしてしまい1回のおむつ替えで2枚ダメにしてしまい多めに持っていてよかったと思いました…

◼️ミルクセット(お湯・湯冷まし)
哺乳瓶、ミルク、お湯、湯冷まし。これが基本セット。産院によってはお湯、湯冷ましがあるところもあるので荷物を減らしたい人は聞いてみてもいいかも。でも産院までの道中に泣いちゃう場合もあるのでお湯セットも持ってる方が安心。
健診で湿疹があり、健診後に薬局に立ち寄り想像以上に時間がかかりました。なのでどこで赤ちゃんのミルクをあげるかわからないです。

簡単ミルク缶を持っていくのもおすすめ!あれだったら荷物も減らせますね。でもいつもと違うミルク、温度だと飲まない場合があるので1ヶ月健診までに1度飲ませてみるのが良いと思います。

◼️お着替えセット
実際には使いませんでした。
でも普段寝ている赤ちゃんを抱っこで待機していたりするといつもと違う体勢でお漏らしちゃうなんてことも…
お着替えセットも1式あると安心です。

◼️メモ帳
携帯にメモするのもありですがメモ帳があると!
メモなんてって思うかもしれませんが産後舐めちゃいけませんよ。記憶力ゼロ!メモしとくと安心です。聞きたいこともメモに残しておいてそれを元に質問するのがベストかと思います。

めっちゃ荷物ありません?
誰か同伴で健診に行く場合はトートバックのが口が大きく開くので使いやすいかと思います。1人で産院に行く場合はリュック型が良いかと◎

実際私が使っているもの〜おすすめ持ち物〜

持ち物の中でベストな物まとめて載せます。
写真をクリックしてもらうとショップに飛びます。

◼️ガーゼおくるみ
洗う度ふんわり仕上がります。夏場でも重宝する優れものです。
薄手で軽いのでバッグに入れても邪魔になりません。

◼️パンパース
おむつは色々試したんですがパンパースが1番!
ぐっすり眠るようになった今、一切漏れず本当にお世話になっています。

◼️ほほえみらくらくミルク
これ!乳首をつけるだけですぐにミルクが飲めます。
温度が気に入らず飲まない子もいるので工夫が必要。私の子は基本常温で飲んでくれましたが、貼るカイロを貼って温めていました

健診当日の流れ(レポートあり)

受付から待ち時間

いつもの健診のように受付を行います。

お母さんは「お小水、体重、血圧」を測定。
全てが終わるまでに1時間以上かかりました。みんないろんな不安があり先生に相談しているのかな?って勝手に想像。健診内容自体はそんなにかかりません。うちの産院は待ち時間が長かったです。ミルク、お無痛などは忘れずに準備してください。

赤ちゃんの健診内容

体重・身長・診察などを行います。

体重を測るときはおむつになるので(産院によっては裸かな?)おむつ、お尻拭きは忘れずに準備しましょうね。私は荷物を待合室で待つ付き添いの母に持たせていたのでうんちをしちゃってパニック!待合室まで取りに戻ったら次はおしっこしててパニック!てんやわんやでした…

ママの健診内容

子宮の戻り、会陰の傷の回復などをチェック

私は特に異常はなくお風呂も入ってokをもらいました。
子宮の戻りのチェックはやはり痛い。そんなにお腹を押さなくても〜って思っちゃいます。

自分の体調で不安に思っていたことを聞いてアドバイスをもらい終わり。私は汗がすごく寝ている最中も汗で目が覚めてしまうこと、手のひらのむくみ痺れなどを相談しました。どちらもホルモンの影響とのことでした。もし長く続くなら受診が必要だが今の段階だと仕方がないよくあることなのでしばらく様子見で。

医師・助産師からのアドバイス

お尻かぶれがひどいのでその対策方法と、薬を処方してもらいました。お尻かぶれについては詳しく記事にまとめているのでそちらをご覧ください。


赤ちゃんの体重を測定して、一日何g体重が増えているか計算してくれるのですが、我が子は増え過ぎとのこと。

平均的に30〜40g/日増えるのに対して我が子は75g/日そりゃ私は腕が疲れるわけだ。

混合であげていたので助産師さんには「母乳だけでいいと思う」と言われました。一応先生から指示をもらってとのことでした。
先生からは母乳だけで泣かないならそれで済ませる、ミルクを欲しがるようなら少しずつあげる量を減らすようとのことでした。今は「100g/回」上げていたので頑張って「60g/回」までは減らすようにと言われました。

ちなみにうちのこの体重の増え方は…

出産時…3625g
1カ月健診(26日)…5150g

結果、うちのこはずっと成長曲線上を言っている子でそれ以降の健診でも特に異常はなくスクスク成長しています。

私が言われたアドバイス・注意点など

お尻かぶれのこと、体重増加のことがメインでお話ししました。

入院中からうちのこは吐き戻しが多く(ゲップも下手でした)助産師さんにも赤ちゃんはみんなそうだから心配しなくて大丈夫と言われていたので気にしていなかったのですが、今回の健診でうちのこに限ってはミルクの飲ませすぎでキャパオーバーなんだと思うとのことでした。新生児は満腹中枢が未発達なため口に触れると吸い続けてしまうんだって。なので改めて量を減らすように注意を受けました。

ちなみに、赤ちゃんって吐き戻しが多く寝ている間にも吐き戻していて、結構私自身が寝れない時があったんだけど気にせず寝て大丈夫って言われました。吐き戻しで溺れたりしないから大丈夫だよとのことです。心配なら授乳後しばらく抱っこする、寝かせるときは横を向かせる(下にタオルを入れるなど)など工夫をいてみてとのことでした。

助産師さん、先生たちは優しいので気にし過ぎかなと思うこともしっかり聞いたほうがいいですよ!

まとめ

1ヶ月ぶりに外に出られてリフレッシュできました!と同時に赤ちゃんとの外出って慣れないと大変なんだなと痛感しました。私は抱っこ紐を使っってタクシーで行きました。自家用車で行く場合は抱っこ紐はNGので注意してください。

新生児の抱っこ紐「ベビービョルン MNINI」すごくお勧めです!
作りが簡単で、抱っこしていても埋もれる心配もなく包み込んでいる感覚になります。



1ヶ月間、色々不安になることもありましたが、忘れないうちにメモをとって1ヶ月健診で聞くようにしましょう。ネットの調べ過ぎは不安を煽るだけです。調べる時間があれば産後は寝ることをお勧めします。

よければこちらの記事も合わせてご覧ください。


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