【ついに不妊治療通院開始！】

こんにちは、今回の記事での内容は
不妊治療の内容、病院での診察内容をまとめています。

あくまで私の内容です。
病院や、診察結果によっては異なると思うので参考までにご覧ください。

前回の記事にも記入したのですが、私たち夫婦は産婦人科の不妊治療をしている病院を選びました。
前回の記事に選んだ理由も書いているのでよければそちらの記事も合わせてご覧ください。

夫婦二人で通院

私たち夫婦は初診から2人で来院しました。

2人で行った理由は、子供を授かることは私たち夫婦のことだから、お互いの内容も把握しておきたいし2人で解決したいなというのが理由です。(わざわざ口にだして約束したわけではないです！)
もちろん女性だけの通院でもいいと思うし、男性からしたら産婦人科に通院するのは恥ずかしいという考えの人もいるかもしれないですね…
女性は健康診断で婦人科検診も受診している人はそこで質問してみてもいいかもしれませんね。

私は二人で行くことにより、妊活のことを二人で解決していきやすいと思ったし、一人だとなんだか心細く旦那と初診の時から一緒に行けてよかったなと思いました。

不妊治療の初診内容

診察は夫婦2人で行われました。
問診→私の検査→旦那→質疑応答という内容でした。別室での診察などは特になかったです。

妊活始めて３ヶ月くらい？での不妊治療相談、夫婦で行くことも普通なのか分からず、少し変な顔されるかななんて思いましたが、私が初診で見てくれた先生は一切そんな偏見はなく問診の内容の一つで聞いてくれる程度でした。気にしすぎていたのもあるけど、なんだか安心しました。

問診内容

最初は問診から。
問診内容は覚えてる範囲で以下の内容です。

そんな深く悩みみたいなのを聞かれることはなく、でもとても話しやすい雰囲気で問診が行われました。

私の検査内容

私は超音波検査とクラミジア検査。

超音波検査でまさかの、排卵日が近いことが発覚しました。
排卵日が近いと卵胞が大きく成長しているため、大きさを測りおおよそ何日後に排卵日かがわかります。計測すると私の卵胞は15〜18mm。排卵日の卵胞はおおよそ20mmまで成長します。

「明日都合がつくようなら明日来てください、排卵誘発剤の注射を打って、排卵を行いましょう」
とのことでした。

卵胞の大きさからすると私は周期にあわせて排卵しているのですが、排卵を確実に行わせることで排卵日を確定させるとのことです。

自分たちでタイミング法を今まで行なっていましたが、そうすることにより排卵が確実に日にちがわかり行われている。そうすることにより必然的に妊娠の可能性が高くなる。

やっぱり、病気関係なく病院で相談することには意味があるんだなっとここで実感しました。

旦那の検査内容・説明

問診→私の検査
が終わり次は旦那の検査内容の説明が話始められました。

旦那の検査内容は精液検査。
精液検査は鮮度が重要なので検査内容は結構シビア。
検査自体は病院では行っておらず施設への提出になるので、検査採取時間を病院で予約し施設会社も検査を受け取りに同じ時間に来るという感じでした。
詳しいことは少しうる覚えですが、精液も貯めないとダメで前日何日間は精液を出しちゃだめ（性行為、自慰行為）とのことでした。
先ほども書いたように、鮮度命なので精液を採取したら30分？以内の提出。ってことは予約時間30分以内にを取らないと行けない。しかも少量採取ではなく、全量もれなくカップに採取。私は男性じゃないからわかりませんがなかなか気持ちよく行けないですよね。

でも調べたら病院によっては病院で採取したりなどするところもあるみたいなので、自宅に採取キットを持って帰っていいってだけまだよかったのかななんて旦那じゃないのに思っちゃいました。

質疑応答

検査など全て終えた後にまた質疑応答の時間。
病院の先生って勝手なイメージお忙しいイメージが強いのですが今回の先生は「心配なことはある？気になることはある？」などその都度聞いてくれたのでこちらも焦らず考えながら質疑応答をすることができました。

不妊治療への思い

今回初診を終え私の気持ちは「行ってみてよかった！」というポジティブな気持ちが一番大きかったです。
自分たちではネットの情報しかなく解決ができているのか不安でしたが、病院へ行くことにより私たちの悩みを相談できるところができたという安心感があったのかなと思いました。
やっとスタートラインに立てた！夫婦で頑張ろう！という気持ちになりました。
とてもポジティブな気持ちです。

2024.06.11