妊娠初期を襲う【つわりの症状】マタニティトラブル

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つわり
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こんにちは。今回の記事の内容は前回の続き【つわりの症状】について書いて行きます。
前回の記事はつわりの内容の中でも症状のメインになっていた【食べつわり】について書きました。今回はそれ以外のマタニティートラブルの内容について書いていきます。

よければ前回の記事も合わせてご覧ください。

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私のつわり 食べつわり以外の症状 〜まとめ〜

細かい症状までいうと本当に多くてびっくり。
妊娠初期でもこんなにも体調の変化って現れるんだなと驚きです。

細かい症状も含めて箇条書きで書いていきます。

妊娠初期の症状

・胸の張り
・便秘、腹痛
・肌荒れ、唇の荒れ
・立ちくらみ
・湯船入れない

胸の張り

胸の張りに関しては私は生理の時も痛み・違和感があるタイプでした。ですが、妊娠がわかってすぐはその症状が今までよりも強く出ました。症状は日に日に強く感じ腕を上げることも違和感に感じていました。夕方過ぎから張りによる違和感は痛みに変わり寝る時は胸の痛みで寝にくく感じることもありました。

つわりが落ち着く安定期くらいには,私は違和感・痛みは引いていました。
(みんなこのときくらいから胸の違和感の症状が出るのでは?なんて思っていました。)

便秘・腹痛

今までは便秘に悩まされることは少なく毎日決まったタイミングにでて快便タイプでした。
なので便秘による腹痛がこんなにしんどいとは思いませんでした。そこに合わせて食べつわりによる気持ち悪さがきて、体が何にsosを出しているのかよくわからなくなってました。

吐き気、腹痛が急に襲いかかってきて冷や汗が止まらなくなりそんな自分の急激な体調の変化に驚き、軽いパニックになり過呼吸っぽい症状になりました。さっきまで普通に食事をしていたのに急激な体調の変化にびっくりです。

初マタさんの妊娠初期のあるあるかもしれませんが、便秘中の踏ん張りがすごく怖くないですか?きっとそんなことはないのにまだ流産の可能性もあるため踏ん張ることにすごく抵抗がありました。

食事がある程度色々食べれるようになってからは、バナナ・ヨーグルトなどを摂取するように意識はしていました。またレモングラス入りのルイボスティーを飲んでいました。(妊娠中のルイボスは過剰摂取はよくないので自己判断でお願い致します。)なるべく便秘解消の食材を取り入れ、自然に出るようにしていました。

肌荒れ・唇の荒れ

顔周りの小さいニキビができやすくなり、治りにくくなりました。そして私は首周りが汗疹?アトピー?みたいな肌荒れが続きました。首周りの肌荒れは掻いてしまうと乾燥した皮膚が落ちてしまい肩にフケみたいに乗ってしまうのでなんだか悲しかったです。当分黒い服は避けていました。

唇の荒れは肌荒れよりもひどかったです。唇の荒れを見れば体調がどれだけ悪いか一目でわかるほどでした。カサカサしてきて皮膚が剥がれてしまうことが毎日のように続きました。

立ちくらみ

それほど多くはありませんでしたが、座っていて歩き出して少しすると「あ、やばいかも」といことが何度かありました。私はそのまま倒れちゃったり意識がなくなることはありませんでした。「ふわっ」としてくる感じがするので歩くのを辞めて、壁に手をつけ少し休む。もしくは椅子に座るなどすれば落ち着きました。

湯船に入れない

妊活中から妊娠がわかってすぐくらいの時までは意識的に湯船に入って温活・冷え対策を行なっていましたが、食べるものを選ぶようになったときくらいには湯船に入れなくなっていました。
湯船から上がった時の立ちくらみ、お風呂内の「もわんっ」とした空気にやられてしまい長時間の入浴ができなくなりました。なるべく手短に、心に負担が内容に入っていました。
また、ひどい時はお風呂から上がってすぐに立ちくらみ・吐き気が起きてしまってその後、就寝まで続いてしまうことも何度かありました。

つわり中全体の症状

つわり中は体調が万全!っていう日はやはりなかったです。「あれ?今日調子いいな」と思っていつものことにプラスして家事や運動をしたりすると一気にダウンしてしまったり。土日の混んでいるスーパーに行っただけで全ての気力が奪われる感覚に陥ってしまったりしていました。「少し我慢すれば」とか「調子がいいから無理できる」なんて思ったらいつも今まで以上の辛さが待っていました。治ったのにと思うことが何度あったことか…
ここが今までの体調不良と全然違うところだなと実感しました。

つわり中の過ごし方

つわり中の過ごし方はとにかく無理をしない!そして安全第一!
私は一人時間の時の入浴は何かあったら怖いから携帯を持ってお風呂に入ってました。
マタニティマークをつけるのに抵抗がある人もいますが、つけることをお勧めします。私はもらった時からつけていました。自分が倒れた時などお腹に赤ちゃんがいるという目印になります。お腹の赤ちゃんを守れるのはお母さんです。


つわり中は少しでもいつもと違うと思ったら休みましょう。休んで落ち着くならまた続きを行えばいいです。最初は椅子に座って休んでみる。それでも良くならなければ横になってみる。もしくは自分の楽な体勢になる。目を瞑って楽になるなら私はそのまま眠って体を休めることもありました。

この時期はとにかく自分の体に素直になっていい時期だと私は思います。
みなさん無理しすぎず、考えすぎず過ごしましょう。

よければ前回の記事も合わせてご覧ください。

2024.07.15

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